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吉原彼岸花 久遠の契り 朔夜 感想

2018.01.19 Fri

ということで、吉原彼岸花!

安心のプロトタイプ移植で、システムはほぼ完璧ですね!
特に素晴らしいのは巻き戻し機能次/前の選択肢までスキップ機能。しかも、スキップしても未読シーンがあれば自動で止まってくれる。素晴らしい!
絵も綺麗で、文章も違和感なく、用語説明もtipsもあればさらっと文中に取り入れられているものもあり、細やか。
登場人物紹介のような序章を経て、個別ルートが12章。12章というと無茶苦茶長そうですが、1章が相当短いので、割とあっさりです。もうちょっと長くてもいいかなーと思ったw

吉原が舞台、主人公は老舗のお職(No.1花魁)。
最初に攻略したのは、腕はよく美しいが寡黙で無表情な髪結いの朔夜。まあ、定番のあんまり興味がわかないショタ系キャラですねw

ネタバレがっつりありです!

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主人公が飼えずに困っていた子猫を朔夜が引き受けてくれたのがきっかけで、二人は急接近するようになります。
さくら」と名づけた子猫に会いに行ったり、読み書きが出来なかった朔夜に主人公が教師役をすることになったりで、少しずつ仲を深めていく。
惹かれあいながらも、郭関係者同士の恋愛はご法度であるため、一度は距離を置こうとする二人。
しかし、さくらの死をきっかけとして一線を越えてしまい、隠れて逢瀬を重ねる仲となる。
ところがある時、朔夜の元兄弟子の男に二人の関係を知られてしまう。
脅されてこの男を客として迎えざるを得なくなるが、床入りで男に薬を盛って逃れようとしたところを楼主の時雨に見つかり、厳しい折檻をされる主人公。
それを知った朔夜はとうとう耐えられなくなり、逃げようと提案する。
決死の思いで逃亡し、結局は時雨に見つかってしまうが、主人公が自刃しようとしたため、時雨が見逃してくれて逃げ切ることが出来、ささやかな家庭を築いてハッピーエンド。


朔夜は身分もお金もない髪結いなので、これはもう足抜けしかないだろうなーと最初から思ってましたw
時雨からの折檻こそ思ったより激しかったものの、他の客の相手シーンがないので、あらすじの割にあまり悲壮感がないのが気持ち的に楽でした。
一番よかったのは手紙のやりとりですね! 他愛もない話を書いてるのが可愛くて、主人公が初めて書いてあげた返事を、郭から出た瞬間読んで笑う朔夜は本当に可愛かった!
兄弟子登場~がかなり駆け足だったので、もうちょっと丁寧でもよかったかなぁという印象。
あとシーンが結構ぶつ切り感があるのがマイナスポイントかなーって思います。
ストーリーはいいのに、短すぎるせいか話の継ぎ目が悪いせいか、エピソードの羅列に見えてしまうというか。ストーリーはほんとにいいんですけどね!

バッドエンドは3つ。
足抜け時に時雨に見つかり、逃げ切れずに二人で川に飛び込むも、主人公だけが助かり、身売りをしながら段々堕ちていくエンド。
足抜け時に時雨に見つかり、朔夜が死んでしまい、主人公の気が狂ってしまうエンド。
折檻後に縛られた主人公を見て朔夜が狂い、そのまま行為に及んで主人公の髪を切るエンド。

3つめのエンドは、このあとどうなるんだろうと思いました……w
郭の中だし、見つかった後どうなってしまうのかw

そういえば、朔夜はキャラ的にそうだろうなって思ってましたが、童貞でしたw
蝶毒の時もいたけど、18禁ゲーは一人そういうキャラが用意されているものなんだろうか。
まあ、わたしがやったのはVita版だったのでそういうシーンはカットされてましたがw

テーマ:乙女ゲー - ジャンル:ゲーム

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